結果オーライ

2005年2月12日
文情に入ってこの3年。常に落ちこぼれ風味なあたし。
しかし上に上がろうとするよりも、いかに遊んで卒業できるかに専念した。

2年の実習?、あのときは実習室に入るのに吐き気がするくらい嫌だった。
全部適当。先輩の「最後までいけば単位くれるよ。」という言葉に甘えて全部ぐだぐだ。
文情の友達は挨拶を交わす程度。一緒に助け合うというより助けてもらうだけ。
今考えるとフルに遊び狂ってた。 すげぇ。
そして、単位落としました。180分授業で通年4単位。 痛すぎた。
文情の恐ろしさを身をもって体験した2年生。

3年の実習?はいつ落としてもいいよう巧妙な単位計算をし、保険をかける。
菊池ゼミに入って、先生におびえ、発表前夜はいつも半泣き。
発表が終わったら絶対飲みにいってた。他専攻の友達に愚痴をこぼし、フィーバーフィーバー。
でもプレ卒近くになって、一緒に勉強する友達ができる。
泊り込みでパソコンを持ち寄り、必死こいて乗り切る。
就活とプレ卒の狭間でストレスを溜めながら、東京に逃亡。
プレ卒のやり直しを4月まで出さずに、東京に住んで就活。
東京、水まずいけど楽しかった。いろんなとこ連れてってもらった。
就活で仲のいい友達もできた。
気づいたら実習の単位もとれてた。

そして4年になり、本格的に卒論。
ゼミのせいでなおちゃんたちとの北海道旅行に行きそびれる。
憤慨しながら予備実験を進め、勢いで中間発表前にぺこと北海道に旅行。
夢の国だった。あそこには卒論がなかった。魚介類しかなかった。あ、でも台風はいた。
んで、後期に入ってそろそろ本腰を入れなきゃいけないところで、
ノリでラオウとタッグを組んで、八重山プチ一人旅。
夢の世界だった。あそこには卒論がなかった。ヤギとサトウキビ畑。でも、また台風がいた。
この時期に沖縄に行くとは・・・的な噂が文情で流れ、帰ってから不快な思いをする。
この辺では金曜日は遊んでもいいだろうと「フライデーナイトだ!」とかいって飲みまくってた。
そして本実験を皆やり、仮提出→本提出→口頭諮問と、何度へこんで涙を流したことか。
いつのまにか「フライデーナイト」もなくなっていた。
そして、人間関係でも勝手に微妙になった。
文情以外の友達に会ったら安心してまた涙が出たり。 友達の大切さに気づく。
そして、卒業が決まり、発表会を終えました。

まぁ、細かな記憶までたどればあれだけ遊んで卒業できたんだ。
英語文献とかホントに読んだのか読んでないのかあんまり記憶にない。
ふふ。ホント、結果オーライだよ。 いえい(・∀・)




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